1年生 書写の授業

 現在、1年生の国語では書写の授業を行っています。この時期は、3階の多目的室を書写専用の教室として活用し、落ち着いた環境の中で筆を使った学習に取り組んでいます。

 今週は、外部講師として、本校で平成23年度・24年度に教頭として勤務されていた国語科の先生をお招きし、ご指導いただいています。授業では、「一度、筆でお手本をなぞってみたら」「もっと太く書いてみよう」「右上がりの時の方がいいよ」など、一人ひとりの作品に応じた助言をいただきました。また、実際に見本を書いて見せていただいたり、生徒と一緒に筆を動かしたりしながら、分かりやすく丁寧に指導していただきました。

 生徒たちも熱心に取り組みながら、「うまく書けた」「もう一回挑戦したい」など、楽しみながら学習を進めていました。専門的な知識や技能を持った方に直接教えていただくことで、生徒の興味・関心が高まり、より深い学びにつながっていることを感じます。地域や外部の方々の力をお借りしながら教育活動を充実させることの大切さを改めて実感しました。

 一方、廊下ではALTの先生による英語の会話テストが行われていました。生徒たちは少し緊張した様子も見られましたが、ネイティブの発音や表現に直接触れながら、一生懸命に英語で受け答えをしていました。書写では日本の伝統文化に親しみ、英語では生きた言葉に触れるなど、今の学校には多様な学びの機会が広がっています。こうした経験の積み重ねが、生徒たちの豊かな成長につながることを期待しています。